エーザイ、健康的な食事を通じて認知機能に関するリスク低減

食品/飲料

 エーザイは8月18日、ウェルネスダイニングと連携して、認知機能低下と認知症リスクの低減のために、疾患啓発活動や公衆栄養の向上を目指す取り組みを開始したと発表した。

 健康的な食事は、成長や発達、疾患予防などに重要な役割を果たし、認知症やMCI(軽度認知障害)の予防にもつながる可能性が報告されている。そこで、生活習慣病に配慮した宅配食を展開するウェルネスダイニングと連携し、生活者に対するMCIを含む認知症への理解促進と早期対応を支援する啓発を行う。

 エーザイは同社が保有する認知症領域の知見を活用して、MCIと認知症に関する教育をウェルネスダイニングの管理栄養士・スタッフに対して行う。また、ウェルネスダイニングの宅配食利用者に対し、MCIや認知症に関する情報を管理栄養士による電話での個別フォローなどを通じて定期的に提供する。

 また、国立長寿医療研究センター監修の下で作成した「認知機能低下リスクの低減と栄養に関するガイダンス」や「認知機能低下リスクの低減に寄与する宅配食/ミールキット開発の手引き」をウェルネスダイニングの宅配食メニュー開発のために提供する。

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