マルエツ、昭和学院短大の学生とコラボした健康弁当を販売

食品/飲料

 マルエツは1月5日、産学連携による取り組みとして、昭和学院短期大学(千葉県市川市)ヘルスケア栄養学科の学生と共同開発した栄養バランスに配慮した「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」の2品を販売すると発表した。

 2年生100人の学生が、PFCバランスを考慮した弁当の企画・開発に参画。今回発売する「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」は、健康な食生活に役立つ和の食材7種類の頭文字を取った言葉「まごわやさしい」の食材を取り入れた弁当。枝豆、黒ゴマ、ひじき、レンコンといった野菜を使用し、健康的で栄養バランスの良い弁当に仕上げた。

 「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」は、弁当では摂取しにくい食物繊維を含む食材を積極的に取り入れた。

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