ミント由来成分とトウガラシ由来成分の併用 抗炎症効果が増強

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 東京理科大学先進工学部生命システム工学科の有村源一郎教授らの研究グループは2月17日、ミントとトウガラシの由来成分の組み合わせにより、炎症を抑える効果が単独時と比べて約700倍に増強されることを確認したと発表した。

 研究グループは、マウスの細胞を用いて、ミント由来のメントール、ユーカリ精油由来の1,8-シネオールという香気成分と、トウガラシ由来の辛味成分カプサイシンの組み合わせが、抗炎症効果に与える影響を評価した。

 その結果、炎症を引き起こす遺伝子の発現抑制効果が、メントールとカプサイシンの併用時は単独使用時と比べて約700倍に増強されることを確認。また、1,8-シネオールとカプサイシンの併用時には、単独使用時の約150倍の増強が認められたと報告している。

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