東京都が「健康に関する世論調査」、健康状態「よい」が8割占める

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 東京都は11月18日、「健康に関する世論調査」の結果を公表した。調査は今年6月18日~7月18日の期間、都民を対象に実施した(有効回収標本数1,939件)。

 健康状態を聞いたところ、「よい」が81%、「よくない」が19%だった。日常生活でイライラ感やストレスを感じている人は全体の83%を占めた。また、この1カ月間で睡眠障害を感じた経験の有無は「ある」が65%だった。

 新型コロナウイルス感染症の拡大による影響については、「ストレスを感じることが増えた」(45%)、「運動など体を動かす機会が減った」(41%)などの回答が寄せられた。

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