築野グループは4月1日、米糠由来成分のライステロールエステルに塩味・香味の増強効果があることを確認したと発表した。
植物性素材だけで作られるプラントベースフードが注目されているが、プラントベースフードは味が物足りないといった課題を抱えている。同社では、米糠製品は植物原料のみを使用していることから、プラントベースフードへの活用が可能と考え、風味の向上に関する機能性を追究。その中で、ライステロールエステルが塩味や香味を向上させることを見いだした。
ライステロールエステルを添加した食塩水の官能評価を行ったところ、明確に塩味の増強が確認されたという。また、香味増強の検証では、チューブ調味料と香味食用油にライステロールエステルを添加して官能評価を実施。その結果、これらの香りを強める効果も認められたとしている。
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