ユーグレナが1月16日発表した「季節の変化等では肌荒れしにくい遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」によると、1位は佐賀県、2位は高知県、3位は鹿児島県だった。
ユーグレナは、ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析サービスの利用者の中から5万人以上のゲノムデータを用いて、季節の変化などに伴う「肌荒れ」の起こしやすさに関する項目を解析した。
その結果、季節の変化などでは肌荒れしにくい遺伝子タイプの人の割合が相対的に高い都道府県は、1位佐賀県、2位高知県、3位鹿児島県、4位沖縄県、5位福井県となった。これに、岐阜県、京都府、滋賀県、奈良県、福島県がトップ10に入った。
一方、ランキング下位(41位以下)には、青森県や秋田県など東北地方の県が含まれている。
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