⼤研バイオメディカルが3月12日発表した調査結果によると、過去1年間で意識的にオメガ3を摂取したと回答した1,000人に聞いたところ、オメガ3のサプリメントを購入する際に重視していることは、「配合成分(DHA・EPAの含有量や濃度、添加物の有無など)」が最も多かった。
調査は今年2月19日~22日、20歳以上の男女のうち、事前調査で「過去1年間で意識的にオメガ3を摂取した」と回答した1,000人を対象に実施。
オメガ3のサプリメントの購入で重視している点を聞いた結果、「配合成分(DHA・EPAの含有量や濃度、添加物の有無など)」が36.0%を占め、最も多かった。また、「価格(コストパフォーマンス)」を重視する回答者のうち、48.9%が20・30代だった。
オメガ3の情報を得る手段については、「インターネット」が54.8%で最多。次いで「テレビ・雑誌・新聞」(48.7%)が続いた。
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