ラクトフェリン のどのプラズマサイトイド樹状細胞を活性化

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 森永乳業は3月23日、旭川医科⼤学(⾼原幹教授)との共同研究により、ラクトフェリンがのどに存在する「プラズマサイトイド樹状細胞」を活性化することを確認したと発表した。研究成果は、科学雑誌「International Journal of Molecular Sciences」(3⽉6⽇)に掲載された。

 ラクトフェリンは、腸管関連リンパ組織(GALT)の免疫細胞を活性化することについて、以前から知られていた。しかし、⿐咽頭関連リンパ組織(NALT)の免疫細胞に及ぼす影響はわからなかった。今回、NALTの⼀部で、⾷品の通り道となるのどに存在する⼝蓋扁桃の免疫細胞に及ぼす影響を評価した。

 ラクトフェリンは乳に含まれるタンパク質の1種。涙液、⿐汁、唾液などの外分泌液にも含まれる。外分泌液に覆われている目、⿐腔、⼝腔の粘膜は、環境中の異物に曝されていることから、ラクトフェリンは粘膜を保護すると考えられているという。

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