明治、乳児用液体ミルクの賞味期限を「18カ月」に延長

食品/飲料

 (株)明治は4月21日、特別用途食品の乳児用液体ミルク『明治ほほえみ らくらくミルク』の賞味期限を延長すると発表した。4月製造分から順次、現在の賞味期限「14カ月」を「18カ月」に変更する。

 同製品の賞味期限は2019年3月の発売時点では「12カ月」だったが、より長期間の賞味期限を求める消費者の声を受けて、20年10月に「14カ月」に延長。今回は2度目の延長となる。

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