健康食品/サプリメント 健康食品の利用者で効果を実感している人は4割弱 マイボイスコムがこのほど発表した健康食品に関する調査結果から、健康食品の利用者のうち、効果を実感している人は4割弱に上ることがわかった。 調査は9月1日~7日、MyVoiceのアンケートモニターを対象に、インターネット上で実施(回答数92... 2024.10.11 健康食品/サプリメント「食」の機能性「食」の安全性
「食」の機能性 厚労省、食薬区分の改正案を公表 厚生労働省は9月9日、「食薬区分における成分本質(原材料)の取扱いの例示」の改正案を公表した。10月9日までパブリックコメントを募集する。 改正案によると、「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に... 2024.09.11 「食」の機能性「食」の安全性
健康食品/サプリメント 消費者庁、「経口補水液」の使用方法で注意喚起 猛暑が続くなか、消費者庁では特別用途食品「経口補水液」の使用方法の啓蒙活動に注力している。リーフレットや動画を作成し、一般消費者に向けて経口補水液の特徴や正しい使い方を紹介している。 経口補水液について、脱水時に体内から失われた水と電解質... 2024.08.14 健康食品/サプリメント「食」の機能性「食」の安全性
食品/飲料 ハウス食品、「特定原材料8品目不使用シリーズ」へ変更 「くるみ」追加に対応 食品表示法改正により、食物アレルギーの義務表示品目に「くるみ」が追加されたことを受けて、ハウス食品は8月12日から、食物アレルギー配慮商品のシリーズ名を「特定原材料8品目不使用シリーズ」へ変更し、パッケージも刷新する。 対象製品は、「はじ... 2024.08.11 食品/飲料「食」の安全性
食品/飲料 機能性表示食品制度の改正、本来あるべき姿に近づくことを期待 小林製薬の紅麹問題を受けて、消費者庁は機能性表示食品制度の運用方法を抜本的に変更する方向で検討している。 これまで届出ガイドラインによる運用を続けてきたが、ガイドラインは通知にすぎず、法的拘束力がなかった。このため、ルール違反の可能性が高... 2024.06.23 食品/飲料健康食品/サプリメント「食」の機能性「食」の安全性
食品/飲料 塩蔵魚・干物の摂取量が多い人で胃がんのリスク上昇 国立がん研究センターがこのほど発表したコホート研究の結果によると、塩蔵魚・干物の摂取量が多いと胃がんのリスクが高くなり、女性の場合は魚介類由来n-3PUFAの摂取量が多いと胃がんのリスクが低下する傾向が認められた。 今回のコホート研究は、... 2024.05.22 食品/飲料「食」の機能性「食」の安全性
食品/飲料 小林製薬の問題で業界団体がコメント…具体的な行動は? 小林製薬の機能性表示食品を摂取した人で健康被害が発生したことを受けて、健康食品の業界団体は次のようなコメントを発表した。 健康食品産業協議会は「健康食品産業協議会の会員企業である小林製薬様が製造した紅麹の成分を含む健康食品を摂取した方から... 2024.04.15 食品/飲料「食」の機能性「食」の安全性
食品/飲料 小林製薬の「紅麹」問題 機能性表示食品“アンチ派” VS トクホ“擁護派”の戦いに? 沈黙する業界団体 小林製薬の紅麹原料をめぐる問題は、機能性表示食品制度の見直しにつながってきた。消費者庁は5月末をめどに、制度改正の方向性を取りまとめる計画だ。 メディアで報道される各方面の関係者の主張を聞くと、いくつかに分類できる。事... 2024.04.10 食品/飲料健康食品/サプリメント「食」の機能性「食」の安全性寄稿・ブログ
食品/飲料 「ビフィズス菌BB536」など3菌株の組み合わせ原料 ブラジルで使用承認を取得~森永乳業 森永乳業は3月25日、ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)から、「ビフィズス菌BB536」「ビフィズス菌M-16V」「ビフィズス菌M-63」の3菌株を組み合わせた原料について、ブラジル国内で販売する一般食品に使用できる承認を受けたと発表し... 2024.03.25 食品/飲料「食」の機能性「食」の安全性
「食」の安全性 小麦アレルギー患者の診断精度を向上する抗原「α/β gliadin MM1」を発見 藤田医科大学医学部総合アレルギー科とアレルギー疾患対策医療学講座、ホーユーはこのほど、小麦依存性運動誘発アナフィラキシー(WDEIA)の新規抗原「α/β gliadin MM1(Tri a 21.0201)」を発見したと発表した。 WDE... 2023.11.12 「食」の安全性