「食」の機能性

「食」の機能性

保健機能食品制度の今後を占う(3)

進むトクホ離れ 業界のトクホ離れが止まらない。昨年末時点で機能性表示食品の届出4,898件に対し、トクホの許可は1,068件。機能性表示食品制度のスタートは2015年。わずか6~7年で勢力は完全に逆転した。 トクホは一握りの大手企業のための...
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保健機能食品制度の今後を占う(2)

急がれる「PRISMA2020声明」への対応 食品の機能性を確認するために、世界中の研究論文を集めて総合的に評価するシステマティック・レビュー(SR)。機能性表示食品の効果の証明方法はSRが9割以上を占め、SRが制度を支えているというのが実...
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保健機能食品制度の今後を占う(1)

「機能性表示食品」「特定保健用食品」「栄養機能食品」で構成される保健機能食品制度。今や健康食品の主流となっている。だが、市場が賑わう一方で、トクホ制度の衰退、機能性表示食品で見られる不適切な研究データなどの課題も。保健機能食品制度の今後を占...
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腎臓病用組み合わせ食品で初の許可

消費者庁は11月30日、特別用途食品の腎臓病用組み合わせ食品の第1号となる許可を行ったと発表した。 初の許可となったのは、ヘルシーフード(株)の「いきいき御膳α」。「腎臓病の食事療法を実践及び継続するのに適した食品」と表示する。
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明治、幼児用液体ミルクの賞味期限を12カ月に延長

(株)明治はこのほど、幼児用液体ミルク「明治ステップ らくらくミルク」の賞味期限を10カ月から12カ月に延長すると発表した。 11月製造分から順次、賞味期限を延長する。使用する原材料や栄養成分は従来のまま。 同商品は、調乳の手間が不要で、幼...
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カカオフラバノール30㎎のココアに皮膚血流量や皮膚温度の改善作用

森永製菓(株)は9日、ヒト試験によって、カカオフラバノール30㎎を含むココアに、皮膚血流量や皮膚温度の改善作用があることを確認したと発表した。 試験の参加者は、20歳から60歳未満の健康な男女27人。カカオ分70%の調整ココア粉末20gを湯...
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歯を丈夫にするトクホ1件を許可

消費者庁は4日、特定保健用食品(トクホ)1件を許可したと発表した。 許可されたのは、モンデリーズ・ジャパン(株)のチューインガム「リカルデント フルーツアソートガム パイナップル&ライム」。 関与成分はCPP-ACP(Caとして)。「むし歯...
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少量のタンパク質摂取でも筋肉量が増加

(株)明治は10月26日、少量でもタンパク質の摂取が筋肉量の増加に有効で、筋力トレーニングによって効果がより高まるというメタアナリシス研究の成果を発表した。 92の研究論文(合計4,741人分)のデータを分析したところ、1日あたり「0.1g...
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「睡眠」の機能性表示食品、コロナ禍で摂取率が増加

調査会社のTPCマーケティングリサーチ(株)(大阪市西区)の調査結果から、「睡眠」関連の機能性表示食品の摂取率が、前回調査の2018年時点から増加していることがわかった。 9,993人の男女を対象とした事前調査によると、睡眠関連の機能性表示...
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GIの高い食事ほど死亡リスクも高まる

(国研)国立がん研究センターがこのほど公表したコホート研究の結果から、グリセミック指数(GI)の高い食事を取る人で死亡のリスクが高まることがわかった。 研究グループは全国11カ所に在住の45~74歳の約7万2,000人を対象に約17年間追跡...