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農水省、新型コロナ感染拡大で「自宅で食事を食べる回数」が増加

農林水産省の「2020年度食育に関する意識調査」によると、新型コロナウイルスの感染拡大の前後で「自宅で食事を食べる回数」が増加した人は全体の3分の1を占めた。  調査は2020年12月3日~23日、成人男女5,000人を対象に実施(有効回収...
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九州大学と丸紅が医療・ヘルスケア分野などで協定

九州大学と丸紅(株)は4月26日、医療・ヘルスケア、新技術・新素材などの各分野で「連携・協力の推進に関する基本協定書」を締結したと発表した。  医療・ヘルスケア分野については、海外の病院に対する「Doctor to Doctor型遠隔医療」...
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経産省と粧工連が「化粧品産業ビジョン」を策定

経済産業省と日本化粧品工業連合会は4月26日、産官学で策定した「化粧品産業ビジョン」を公表した。今後目指すべき化粧品産業の将来像を描いている。  国内化粧品産業は、コロナ禍によるインバウンド需要の消失、緊急事態宣言を背景とした外出自粛による...
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経産省・厚労省、医薬品の自販機販売実証試験を認定

経済産業省と厚生労働省は4月23日、医薬品の自販機販売の実証試験を認定した。  申請者は大正製薬。実証試験は3カ月以内の期間限定で、東京・品川駅構内のコンビニエンスストアに「OTC販売機」を設置して実施する。対象製品は、一般用医薬品の「第2...
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体重が減少しても脳卒中の発症リスクが増大

(国研)国立がん研究センターは4月22日、年配者の場合、体重が減少しても脳卒中の発症リスクが大きくなることが、コホート研究の結果で明らかになったと発表した。  調査は、1990年と93年に全国の9地域に在住していた約7万5,000人(40~...
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脈絡膜の厚さと加齢黄斑変性、コホート研究で関連性を示唆

(国研)国立がん研究センターの社会と健康研究センターは2月12日、コホート研究により、網膜の外側にある脈絡膜の厚さと加齢黄斑変性(AMD)に関連性があることが示唆されたと発表した。  コホート研究は、1990年に長野県南佐久郡に在住していた...
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「クーリング・オフ」デジタル手続きの導入求める~消費者委員会が建議

特定商取引法の改正により、訪問販売などの契約書面のデジタル化を認めるという消費者庁の案について、消費者委員会は2月4日、ウェブ上のクーリング・オフ通知の導入などを求めた「建議」を取りまとめ、井上信治内閣府特命担当大臣へ提出した。  消費者庁...