江崎グリコは3月17日、同社が保有する菌株の中から、免疫に関する3つの評価(IgA産生、樹状細胞活性化、インターロイキン-12産生)で優れた作用を持つ乳酸菌として、Lactobacillus helveticus GCL1815株を見いだしたと発表した。
ヒト細胞を使用して3つの評価試験を実施したところ、GCL1815株は顕著な結果を示し、免疫機能の向上作用が期待されるとしている。
GCL1815株は対照群と比べ、IgA濃度がほぼ2倍高かった。また、樹状細胞の活性化の指標となるCD86の発現量を見ると、GCL1815株は対照群に比べて2倍以上高い数値となった。IL-12の産生についても、対照群よりも45倍以上高くなったと報告している。
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