明治とザ・ファージは6月5日、千葉⼤学⼤学院医学研究院の川上英良教授との共同研究により、特定の菌株で発酵させたヨーグルトの摂取が、⾎糖コントロールの状態や腸内フローラに影響を及ぼすことを突き止めたと発表した。
同ヨーグルトの継続摂取後に、平均⾎糖値や⾎糖波形の指標が改善し、腸内細菌が増加することを確認。また、摂取開始前の腸内フローラの違いが、⾎糖動態変化の個⼈差と関連する可能性が⽰唆されたとしている。
研究では、⾮糖尿病の⽇本⼈の成⼈を対象に、84⽇間にわたるヨーグルト摂取が⾎糖動態に与える影響について評価した。介⼊による腸内フローラの変化や、摂取開始前の腸内フローラと⾎糖改善効果の個⼈差との関連も調べた。
その結果、平均⾎糖値、⾎糖波形の振幅、⾎糖波形のなめらかさが改善されたという。腸内フローラは酪酸産⽣菌が増加し、代謝的に良好な状態に変化したことが⽰唆されたと報告している。


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