農水省、新型コロナ感染拡大で「自宅で食事を食べる回数」が増加

その他

 農林水産省の「2020年度食育に関する意識調査」によると、新型コロナウイルスの感染拡大の前後で「自宅で食事を食べる回数」が増加した人は全体の3分の1を占めた。

 調査は2020年12月3日~23日、成人男女5,000人を対象に実施(有効回収率47.9%)。新型コロナ感染拡大の前後で食生活が変化した点について質問したところ、「自宅で食事を食べる回数」の増加が35.5%、「自宅で料理をつくる回数」の増加が26.5%を占めた。

(木村 祐作)

コメント