大正製薬は7月14日、特定のビフィズス菌と乳酸菌の継続摂取により、猫の腸内菌叢が変化し、腸内腐敗産物と便臭が低減することを突き止めたと発表した。両菌株の継続摂取は、猫の腸内環境を改善し、健康維持に寄与する可能性があるという。
健康な猫に、特定のビフィズス菌と乳酸菌を56日間にわたって継続摂取させて、摂取前後の腸内菌叢の変化を調べた。その結果、摂取前と比べて56日後には腸内菌叢の有意な変化が認められた。
また、糞便中の腐敗産物濃度を測定したところ、アンモニアとパラクレゾールが有意に減少した。糞便の臭気スコアも14日後から56日後までの期間に有意に低下し、便臭の継続的な軽減が確認されたと報告している。


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