「食」の機能性 新生児期の皮膚状態、皮膚細菌叢や腸内細菌叢と関連している可能性 (株)ナチュラルサイエンスはこのほど、産婦人科医や栄養士らとの共同研究で、新生児の皮膚状態は皮膚細菌叢および腸内細菌叢と関連している可能性を見いだしたと発表した。 研究の成果は、学術誌「日本小児皮膚科学会雑誌 Journal of Pedi... 2023.02.11 「食」の機能性その他
その他 腸内細菌の1種が持久運動のパフォーマンスを向上 慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任教授、アサヒクオリティーアンドイノベーションズの研究員らの研究グループはこのほど、共同研究により、ヒトの腸内細菌の1種である Bacteroides uniformis(バクテロイデス ユニフォル... 2023.01.28 その他
その他 コメの増収がマダガスカル農家の栄養改善に有効~国際農研が研究成果を発表 国際農研は1月12日、東京大学大学院農学生命科学研究科とマダガスカル国立栄養局との共同研究により、深刻な栄養問題を抱えるマダガスカルの農村地域を対象に、主食である水稲の収量増加が農家の栄養改善に有効であることを明らかにしたと発表した。研究成... 2023.01.14 その他
健康食品/サプリメント <コラム>続・電話勧誘販売の新規制、アップセル・クロスセル問題 消費者トラブルが多発していることを受けて、消費者庁は電話勧誘販売に新たな規制を導入する方針を示している。新規制をめぐり、業界は反発するものの、悪質な手口が横行していることから、多数の消費者団体が支持に回っている。 国民生活センターは昨年11... 2023.01.10 その他健康食品/サプリメント寄稿・ブログ
その他 改正国民生活センター法が5日施行 改正国民生活センター法と改正消費者契約法が、1月5日に施行された。改正国民生活センター法は、(独)国民生活センターが、消費者トラブルを起こした事業者名を公表できる条文を盛り込んだ。これは、悪質商法による消費者トラブルが生じた場合、早期に被害... 2023.01.06 その他
その他 乳幼児で加熱式タバコの誤飲事故が続く、国センが注意喚起 加熱式タバコのスティックなどを乳幼児が飲み込む事故が後を絶たないことから、(独)国民生活センターは12月21日、市販されている加熱式タバコの調査結果を公表し、国民に向けて注意喚起を行った。 商品テストは、販売されている加熱式タバコ16銘柄に... 2022.12.23 その他
その他 【コラム】電話勧誘販売の対象拡大 アップセル&クロスセルめぐる騒動 特定商取引法に関する法律施行令を改正する政令(案)をめぐって、通販業界が騒がしい。というのも、電話勧誘販売の規制が強化される結果、テレビショッピングなどの通販企業によるアップセルやクロスセルが困難になるからだという。 通販業界団体は、テレビ... 2022.12.20 その他
その他 東京都、上半期の消費者相談 脱毛エステなど「理美容」で増加 東京都が16日発表した「消費生活相談の受付状況と傾向(上半期)」によると、上半期(4~9月)に東京都消費生活総合センターに寄せられた相談は1万2,941件で、前年同期(1万2,674件)と比べ102.1%(267件増)となった。 契約当事者... 2022.12.17 その他
その他 21年度ヘアケア市場、1割拡大の4977億円規模に 民間調査会社の矢野経済研究所がこのほど発表したヘアケア市場に関する調査結果によると、2021年度のヘアケア市場規模は前年度比109.7%の4,977億5,000万円に拡大した。 経済活動が回復傾向になったことを背景に、サロン来店客数の増加や... 2022.12.16 その他
その他 国セン「消費者問題の10大項目」、成人年齢の引下、霊感商法、海産物の送付など (独)国民生活センターは9日、2022年の「消費者問題に関する10大項目」を選定し、公表した。 今年は改正民法の施行により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことに伴って、若年層のトラブル増加が注目された。このほか、SNSやマッチン... 2022.12.09 その他