第一三共ヘルスケアは9月18日、ヒトの摘出皮膚を用いた試験により、ビタミンCなどの内服成分と外用成分のトラネキサム酸を組み合わせることで、単独の場合と比べ、紫外線照射によって誘発される皮膚の明度低下に対する抑制効果が高まることを確認したと発表した。
ヒト摘出皮膚を用いた内外適用モデルを用いて、ビタミンCとL-システインの培地添加、トラネキサム酸溶液の塗布、両者を同時に適用した場合について、UVB照射後の皮膚明度の変化を調べた。
内服成分の適用とトラネキサム酸の塗布を同時に行ったグループでは、それぞれ単独で行ったグループと比べ、皮膚明度が有意に向上することが認められた。
内服成分(ビタミンCとL-システイン)と外用成分(トラネキサム酸)を組み合わせることで、単独のケースと比べ、皮膚明度の低下を抑制できることが示唆されたとしている。


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